中学生の皆さんへ

できるようになりたいって気持ちを出すことが大切です。そうしたら、いくらでも力は貸して

あげます。できるようになろうって意識がないと成績は上げられないものなのです。

 

勉強のやり方がわからない、っていうのは気にしなくて大丈夫。光星は指導時間が長い

から、勉強のやり方がよくないって思えば修正するように指導します。ただ、勉強にはいろ

んなやり方があるのも事実。正しいやり方も1つではありません。だから、悪いやり方をして

いるのでなければ、皆さんのやり方でやらせます。本当にマズい勉強の仕方をしていると

きは直させると思ってね。

 

宿題はほとんど出さないけれど、それに甘えて家で学校ワークをためてしまうと、テスト前

になって、どうしようもない完全終了状態になってします。

そんな男子が3人もいて、/(^o^)\\(^o^)//(^o^)\ みたいなスーパーオワタブラザーズ

が結成されると、塾長の雷(←イオナズンより強力w)が落ちます。

 

成績を伸ばすには、やはり高いレベルを目指すことだねえ。中学生なら土浦一とか竹園

とか常総特待とか土浦日大SHとか、ハイレベルなところをどんどんねらってください。僕

なら受かって当然、私なら行けるはず、くらいの気持ちでやっていい。自分の中に壁をつ

くって、「この学校だとムリです。」みたいなことを中1・中2くらいまでに言っている子は大

きくは伸びません。限りなく上を目指してください。

塾生のみんなが、全員が成績を伸ばして、光星に通って良かったな、って思える日が来る

ことを期待したいと思います。

 

生徒A「あのー。塾長の考え方をちょっとでいいから教えてくれませんか?」

塾長X「オーケー! ノープロブレム! アイアムノヴァ」

生徒B「(英会話の)ノヴァ、もうつぶれちゃいましたよ!そういうネタはいいですからw」

※注:  授業ではこうした一発芸は一切ありません。

 

塾長X「塾生のみんなにはいつも言っていることですが、結果を出してこそ進学塾だね。

      みんなには順位を上げる、1位ならキープするという目標があり、そこにはプレッ

      シャーもあることだろう。(全然感じない天然な子もたまにいますけれど)

生徒A 「それで、先生はどうやって生徒の成績を上げていこうと考えてるんですか?」

塾長X 「うん。例えば、数学と理科計算が苦手な子がいるとしよう。その子にどこまで苦手を

     克服させようとするかは、実は難しい判断が必要なのだよ。今のほかの科目の得点

     はどれくらいか?志望校はどこか?将来理系に進む可能性がどのくらいあるか?

     苦手科目の克服に全力で取り組むのと、まずは順位を上げて自信をつけさせてあげ

     るのとどちらが良いか?、こうしたさまざまな要素によって決めることになる。

     だから、テストの点数がまったく同じでも、どの単元に時間を使うか?、どの科目を重

     視するか?っていうのは、個々の生徒によってかなり違うことになるね。

     そういう意味で、理系が苦手な子だから、理系をがんがんやらせるっていうのは必ず

     しも正解ではないし、同様に英語だけ鍛えて英語の点数で入試をクリアしてしまおう

     というのも、将来を文系に誘導してしまう可能性もあるから、難しいところがある。

     様々な状況を考えて学習の方針を組み立てないといけないってことだね。

 

生徒B「じゃあ、具体的に私たちはどうすればいいんですか?」

塾長X「うん。自分で勉強のやり方を組み立てられる子はそれでいい。でも、そうじゃない子も

     いるね。どんな子でも成績が上がる方法は、とにかく光星に来てひたすら勉強すること

     塾長がバランスの良い勉強になるように、また弱点が攻略できるようにプリントを出す。

     生徒の状態はかなり把握しているから、生徒が隠さない限りはバランスが悪い勉強は

     させないし、将来の希望や素質によっても教え方をアレンジしていく。

生徒A「生徒が隠すって?」

塾長X「本当は家で勉強してないのに家では数学を頑張っています、とか、学校ワークは答を

     丸写ししただけなのに、ワーク頑張ってます、とか言う不届き者がたまにはいるわけだ。

     中学レベルで宿題まる写しをするようになってしまうと、それが女子だと・・・・・・」

生徒A「女子だと・・・?」

塾長X「まる子と呼んでいる。小学生だとチビまる・・・・・・」

生徒B「もう、ネタはいいからw さっきはブラザーで男子しか出なかったから、今度は女子で無駄

     に男女平等・・・・・・」

塾長X「男女共同参画社会基本法(1999)などの趣旨に鑑(かんが)みて、男女平等に出演して

      頂きましたw」

生徒B「無駄に知識ありますねw ここで、かんがみるって何ですか?」

塾長X「この法律は結構試験に出るから覚えて。鑑みるっていうのはね、何かに照らし合わせたり、

     くらべたりしながら、考えるって感じだな。」

塾長X「で、要はできないならできないって素直に言ってくれればいいわけだ。ワークわかんな

     から教えてって言えばいい。そうしたら、いくらでも手はある。極端に言えば数学ダメダメ

     状態でも、今の入試システムなら土浦一に入ることも可能だ。頑張ってもらいたいね。」

生徒C「じゃあ、先生。とりあえず光星来て、ただ勉強してれば何とかしてくれるってこと?」

塾長X「そうだね。塾にすごくよく来る生徒で、成績が上がらない生徒はほとんどいないから、

     安心していいと思うよ。頑張ってね。」

 

保護者の皆様へ

今、就職はかなり厳しくなっています。(1)良い大学を出るか、(2)役立つ資格を取得する、

(3)職業として使える技術を身につける、のどれかに当てはまらないと厳しい時代になっている

のは言うまでもないことかと思います。私には、通塾生の皆さんに職業として使えるような技術

を教える力はありませんが、(1)と(2)に対応できるような学力をつけることができるように、日々

指導していきたいと存じます。

家庭学習はしてくれればその方がよいのですが、数学が苦手な子に自分で解かせると永遠に

終わらないということもあり得ますので、光星に来させてやらせて片づけてしまっても構いません。

 

光星は基本的に大学入試を前提にした指導をする傾向があり、中学校で単に点数を取るので

あれば不要な知識にも踏み込んで教えることがあります。塾である以上は生徒の成績を上げる

ことにこだわりはありますが、最高効率で目先のテストの点数さえ上げればOKという指導はした

ありません。志望校合格に導いても、その中でついていけなくなってしまうのでは、合格の喜び

時とともに薄れていってしまうからです。

多少よけいな知識まで与えながらお子さんの学力を伸ばしていくのが光星のやり方です。

この点につき、ご了承頂ければと存じます。

 

お子さんの無料授業体験はいつでも受けつけておりますので、興味がございましたら、ご遠

なくお申し込みください。